健康食品、化粧品、産直品等、新商品にかける企業様の人員、時間、コストは売上につながってこそ報われます。類似商品がネット上に溢れているのも通販業界の一つの特長です。その中で売れる商品開発をするには、最初から「見せ方（魅せ方）」「売り方」を想定し、商品の強みを際立たせるための綿密なプロデュースをしていくことが必須。マーケットの動向分析、スピード感、競合他社との差別化、ネーミングやコピーについて、フィニッシュを想定しながら組立していきます。自社だけでは気づきにくい「商品の売り（USP）」も第三者目線で分析します。

メインターゲットとなる消費者の年代、性別、ステータスによって、効果的な広告スタイルは変わります。テレビ、新聞、DM、ネット広告等、どの媒体に、どのような打ち出し方をするのか、またどの時間帯、曜日、時期を選ぶのかで同じ広告でも消費者へのリーチは異なってきます。いつどの媒体に広告を出すかのジャッジは非常に重要です。商品、ターゲット、タイミング、予算、打ち出し方次第で勝ちにも負けにもなります。口コミも味方にしながら広告のトレンドを把握した私たちが、専門的な目線での分析、戦略をご提案いたします。

通販事業の成功は、「0」（企画前）を「1」（市場進出）にする時から勝負が始まっています。私たちは通販事業をスタートする前段階から一緒に走ります。売れる通販のためには、様々な成功体験だけでなく失敗体験も糧となります。できれば失敗体験はしたくないもの。そこで私たちが持つ、成功や失敗から得たデータ、知識、戦略を活用していただきたいのです。成功型通販事業に向け、ターゲットのセグメントや販路拡大のプランニングなど、段階ごとの行動戦略、フロー設計などのノウハウを、きめ細かく丁寧にご提案し、クライアント様をリード致します。

通販は、ホームページや、紙ツールの制作に様々な素材が必要となります。商品の売れる化のために、企画を具体化するイラスト、写真、モニターモデルの手配にもこだわりが必要です。イラストレーター、カメラマン、コーディネーター、ヘアメイクへ、バラバラに依頼し取りまとめるのは、手間やコストもかかるもの。ダイレクト・ラボは、クライアント様のブランドや商品をしっかり理解した上で、販促マテリアルの準備をお手伝いします。洗練されたイメージが完成すれば印象に残る売れる商品づくりができます。