通販の販売促進において重要なメディアであるSNS。商品情報や開発エピソードの紹介、イベントやキャンペーンの告知など大きなコストをかけずに実施することができ、顧客をファン化しながら販売に繋げることができるため、多くの通販企業が活用しています。 今回はそんなSNSを活用するにあたり注意すべきことという内容のトピックスをお届けします。お時間ある際にぜひお読みくださいませ。
SNSを活用すれば企業はいつでも最新の情報をアップ更新できるため、担当者は手間と時間をかけて、様々な魅力あるコンテンツを企画し、更新頻度を高め自社のSNSを育てていきます。続けていくことで、既存の顧客とは良い関係性が増し、さらにその先の多くの新規顧客と繋がることも可能なため、SNS自体が販促の主戦場になったり、広告を実施する際の拡散の一助になったりもします。良い面ばかりのようですが、運用には注意も必要です。
SNSはネットの利用者であれば誰でも閲覧でき拡散できるため、問題が起きれば一気にネガティブな情報が拡散するリスクも持っていることを忘れてはいけません。商品の誤情報や関係者の不適切投稿、極端にイメージに合わない企画の投稿、事実と異なるオーバー気味な表現など、そういった情報が出る前に社内で一定のルールを設定し運用管理を行うことが大切です。ネット上ではひとたび情報が出回ればそれらは消えづらく、イメージの回復には時間がかかります。そういった事態を未然に防ぐ体制を整えた上でSNSは運用することをおススメします。自社のSNS運用の体制はいかがでしょうか。まずはチェックしてみてください。
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ダイレクトマーケティングプランナー 石井 孝典