通販の新規獲得において運用が増えている動画広告やSNS広告。新規獲得メディアとして多くの企業が活用していますが、注意が必要なのが獲得後の継続促進です。獲得はできるものの、離脱が多く発生し、トータルで効率が合わなくなるというケースも見られています。今回はそんなSNS広告での新規獲得と継続促進についてお伝えいたします。お時間ある際にぜひお読みくださいませ。
近年増えている動画広告やSNS広告はプラットフォーム自体の利用者が多い上、さらにリーチできる対象も絞り込めるため、通販広告として非常に人気の高いメディアです。ですがそれらの広告は、いかに短い視聴時間・閲覧時間で対象に購入を促すかがポイントになるため、販売する商品を深く理解してもらうことが困難な場合もあります。広告を見て勢いで購入したものの、購入時点で商品に対しての理解が浅いため、商品到着後、期待を裏切られたと感じたり、使用方法を間違えられ結果がでなかったりと継続購入の課題を抱えるケースが多いとも言われています。
トレンドの媒体を使用するのも大切ですが、まずはメディア自体のもつ特性と自社商品の相性をしっかりと把握しておく必要があります。新規獲得数とLTVのどちらを重視するのか、それによって使用するメディアもかなり変わってきます。動画広告やSNS広告以外にも通販で運用される広告には様々な種類があります。リスティング広告やディスプレイ広告、TVCMやラジオCM、新聞・雑誌広告、折込広告などそれぞれどのようなメディアで獲得する顧客が自社の発展に繋がるか見極めが大切です。
自社の運用の状況はいかがでしょうか。一度チェックしてみてください。何か見えてくることがあるかもしれません。
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ダイレクトマーケティングプランナー 石井 孝典